小児歯科訪問 2019/1月
2018年01月29日
月一度 訪問させていただいている
久留米市の、のんデンタルクリニック様。
ありがたいことに、奥住 啓祐先生にもご同行頂いています。
【身体や顎の歪みや頭部の変形など】
発育発達に不都合のある場合
とくに首が座るまでには
児に もともと備わっている力を
発揮しやすいようにケアすることが
望まれます。
小児歯科で矯正治療中の子供達。
新生児(胎児期も)からの
影響と思われる場合が多いのに驚きます。
歯並びや咬み合わせの異常は
その結果として現れている現象にすぎない。
奥住先生のS-Rタッチは
何かの理由で、使いにくいままの
身体の戦略を
本人が意識しなくても
使いやすく変えていく。
奥住先生に口腔内外から
アプローチして頂き
同時に、古賀が身体を診ていると
舌の動きの活性化にともない
意外な箇所の筋肉が、動き出す。
口腔からのアプローチが先がいいのか
身体からのアプローチが先がいいのか
ディスカッションしながら対応していく。
そこに歯科の立場での見方も加わり
1カ月後には、驚く変化をみせてくれる。
お子さまの変化をみて
何をしているのか、わざわざ
見に来てくださったお父さん。
何より変化を感じて、
嬉しそうな表情の子ども達を目の前に、
ハグしたい気持ちが抑えられない。
バグしたあとは、ハイタッチ♪
動きやすくなったり
スポーツのパフォーマンスも上がるでしょう。
奥住先生をみて
あの人は一体何者だ??という
ご父兄やスタッフの表情と
ヒソヒソ話している場面に
笑いが我慢できない(^-^)v